受け入れられない気持ちと「やはり・・・」という気持ち

診断の時のクラスメイトとの比較

クラスメイトは、女の子であったこと

お姉ちゃんがいたこともあって、

「一緒に考えるのはおかしい…」という否定の気持ちが大きい中

「やはり遅れがあるのか…」という肯定の思い

何とも言えない複雑な気持ちを抱え毎日過ごすことになりました

誰に相談したらいいのか…

保育園へは相談したくない

数か月後にあった1歳半検診で相談し、保健所に巡回で来る専門の小児科の先生に

定期的に見てもらうことになりました

優しい対応で安心して相談できました

りょうりょうとかあちゃん

重度知的障がいを持つ子の子育てを通じて様々なことを経験し、様々なことを勉強することができています。 りょうりょうの子育ては、まだまだ続きます。この子育ての体験や感じたこと、そして、りょうりょうを育てたことで自分の生き方に大きく影響をしたことを多くの人に知ってほしい。知ることで何かお役に立ちたいと思っています。

0コメント

  • 1000 / 1000