お盆に夫の実家に行ったときに感じたこと

お盆は毎年、夫の実家に行きます。
最近、恒例になっているのが、市民まつりに行くこと。
夕方から始まり、屋台やお神輿、お囃子など賑やかで、お神輿好きのりょうりょうは、楽しんでくれています。
今まで特に気にしていなかったのですが、今年改めて気がついたことがありました。
それは、障がい児・障がい者に会わないこと
肢体不自由の人だけではなく、ダウンちゃんをはじめとする知的障がいの人や発達障がいの人にも出会ったことがないと思いました。
でも、今回は帰りに一人だけ会いました。
普段、私の生活圏ではよく見かける人たち。
その土地に限って障がい者(児)が少ないと言うことはないと思います。
目立たなく、ひっそり暮らしているのか・・・
そうなのであれば、なんだか辛い😢🌊
本当はどうなのか、もっと観察してみよう😁

りょうりょうとかあちゃん

重度知的障がいを持つ子の子育てを通じて様々なことを経験し、様々なことを勉強することができています。 りょうりょうの子育ては、まだまだ続きます。この子育ての体験や感じたこと、そして、りょうりょうを育てたことで自分の生き方に大きく影響をしたことを多くの人に知ってほしい。知ることで何かお役に立ちたいと思っています。

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